ライン

感 染 症 情 報



NAVIGATION
2003 10/6〜10/19 愛媛県感染症情報 平成15 年10月24日(H15.No20)
第41,42 週
http://www.pref.ehime.jp/  愛媛県基幹感染症情報センター
 愛媛県保健福祉部健康増進課
 愛媛県立衛生環境研究所

発生動向の概況
咽頭結膜熱(プール熱)は、大洲地区では依然として多発が続いていますが、県全体では流行のピークを過ぎ減少しています。手足口病、ヘルパンギーナは、発生頻度のやや高い地域も見られますが、今シーズンの流行はほぼ終息したようです。流行性角結膜炎も例年通りの推移で減少中です。
A 群溶血性レンサ球菌咽頭炎の患者報告数はまだそれほど多くはありませんが、今治地区を中心に増加傾向が見られます。今後冬季の流行期に向け、県下全域で患者数の増加が予想されます。
その他の疾患の動向に大きな変動はありません。現在、年間を通じ感染症発生の最も少ない時期となっています。
今年もインフルエンザの予防接種が始まりました。インフルエンザの最も有効な予防方法は流行前の予防接種です。
今冬の流行期に備え、かかりつけ医と相談のうえ予防接種を受けましょう。
全数把握感染症
4類感染症: 後天性免疫不全症候群 1例(無症候性キャリア)
        〔60 歳代男性推定感染地域‐国内  推定感染経路‐同性間性的接触〕
医療機関からの情報
咽頭結膜熱    :結膜炎のないアデノウイルス感染症も引き続き見られます。アデノウイルス感染症
            全体としては減少傾向にあります。

手 足 口 病     : 今季二回目の手足口病にかかる方が少なくありません。

マイコプラズマ肺炎: 定点以外のところでもぽつぽつ報告があります。

そ の 他     :咳の強い上気道炎や下気道炎があります。RS ウイルスかなと思うのですが、確認
            出来ません。コクサッキーA10 型の臨床像(急性咽頭炎、ヘルパンギーナ、手足
            口病、四肢の発疹、軽い上気道炎)がなかなか多様であることが分かり、興味を
            持っています。
ライン



メール
トップ アイコン
トップ

ライン